Melasma · Laser Toning · メロウ皮膚科(永登浦)
肝斑は、消すのではなく
薄く整えていくものです
肝斑は紫外線やホルモンに敏感な色素のため、一度で強く消そうとすると、かえって濃くなり再発します。色素の深さを読み取り、レーザートーニング・ピコトーニング・デュアルトーニングで低刺激に整えていくメロウの肝斑ケアをご紹介します。
What Is Melasma
同じ肝斑に見えても
深さが違います
肝斑は紫外線・ホルモン・熱・ストレスに反応して、左右対称に現れる色素です。色素がどの深さにあるかによって、反応の速さと治療回数がまったく変わってきます。
タイプ 01 · 表皮型
浅い層の茶色い肝斑
境界が比較的はっきりした茶色い色素で、浅い表皮層にあるためトーニングに比較的よく反応します。
タイプ 02 · 真皮型
深い灰青色の肝斑
真皮の深い部分にある灰青色の色素。精密な波長と複数回の施術が必要で、徐々に薄くなっていきます。
タイプ 03 · 混合型
表皮+真皮の混在
最も多いタイプで、表皮・真皮に色素がまたがっています。複数の波長を組み合わせてこそ効果的です。
鑑別 · しみ
肝斑とは異なる「しみ」
しみ・そばかすは表皮に限局した小さくはっきりした色素で、肝斑とはアプローチが異なります。まずは鑑別が先です。
Why It Recurs
肝斑が何度も戻ってくる
理由があります

肝斑は表皮と真皮の両方にまたがっており、メラニンを作る細胞そのものが敏感な状態です。強いエネルギーで一度に消そうとすると、かえって細胞が刺激を受けより濃くなったり再発したりします。
そのため肝斑は低出力で複数回に分け、なだめるように治療する必要があります。メラニンを少しずつ砕きながら、体が自ら排出するよう促すことが要です。
色素がどの深さにあるかをまず読み取り、波長と出力を合わせること — この診断と設計が肝斑治療の成否を左右します。ここに施術後の紫外線ケアまで加えてこそ、再発を減らすことができます。
Toning Methods
メラニンを砕く
三つのトーニング
トーニングは色素を一度に消すのではなく、細かく砕いて体が自ら排出するよう促す方式です。パルスの長さによって方式が分かれます。
Nano-second
レーザートーニング
ナノ秒(ns)パルスでメラニンをやさしく砕く低刺激な方式。複数回にわたって広い部位の色素を安定して薄くしていきます。
Pico-second
ピコトーニング
ピコ秒(ps)の超極短パルスで色素をより微細な粒子へと分解します。より少ない回数で、周囲の皮膚への熱損傷は最小限に抑えます。
Dual
デュアルトーニング
レーザートーニングとピコトーニングを併用し、両方式の長所を組み合わせます。複合・難治性の肝斑に効果的で、再発率を下げます。
Dual Toning
レーザートーニング + ピコトーニング
「デュアルトーニング」とは?
デュアルトーニングは、異なる二つのトーニングを一つの流れの中で併用する治療です。ナノ秒レーザートーニングの広く安定したカバー力と、ピコ秒トーニングの微細な分解力を合わせて用い、一つの方式だけでは物足りなかった複合・難治性の肝斑に対応します。
Part 1 · Nano-second
レーザートーニング
広い部位のメラニンを低刺激に砕き、肌全体のトーンを均一に整えます。真皮の色素まで段階的にアプローチする基本の軸です。
Part 2 · Pico-second
ピコトーニング
レーザートーニングだけでは抜けにくい濃く頑固な色素を、さらに微細に分解します。回復の負担を減らしながら、停滞した部位を攻略します。
= Dual Toning
広く整え、深く分解します
二つの波長を組み合わせ、表皮から真皮まで、薄い色素から頑固な色素まで、一度のプロトコルで幅広く扱います。それぞれ別々に受けるよりも、バランスの取れた改善と低い再発率が期待できます。
複合色素に同時対応
表皮・真皮にまたがる混合型の肝斑を、一つの流れの中でまとめて扱います。
再発率の低減
停滞した色素まで分解し、戻ってくる確率を下げます。
均一な肌トーン
広い部位を均一に整え、全体のトーンが澄んでいきます。
低刺激の回復
低出力で分けて行うため、日常への復帰の負担が少なくて済みます。
4-Step Protocol
診断からトーニング、
アフターケアまで
色素の深さを読み取る診断、波長と出力を合わせる設計、低刺激なトーニング、再発を防ぐアフターケアを、一つの流れとしてつなげていきます。
精密診断
画像解析で肝斑の深さ(表皮・真皮)や血管を伴うかどうかまで確認します。
波長・出力設計
色素のタイプと深さに合わせて、レーザー・ピコ・デュアルトーニングと出力を決めます。
低刺激トーニング
低出力で複数回に分けて行い、必要に応じてデュアルトーニングを併用します。
アフター · 再発ケア
イオント美白ケアと紫外線対策で再発を減らし、経過を調整します。
Devices
肝斑の深さに合わせて
波長を組み合わせます
トーニングに使う機器はそれぞれ波長と強みが異なります。役割を理解して組み合わせてこそ、残すことも刺激することもない肝斑治療になります。

Hollywood Spectra · Nd:YAG
ハリウッドスペクトラ
レーザートーニングナノ秒レーザートーニングの代表機器です。メラニンをやさしく砕きながら広い部位の肌トーンを均一に整え、真皮の色素まで段階的にアプローチします。デュアルトーニングの基本の軸となる機器です。

Pico Plus · Picosecond
ピコプラス
ピコトーニングピコ秒パルスで色素を微細に分解するピコレーザーです。532・1064nmの波長で頑固な肝斑・しみを低刺激に薄くし、再発しやすい色素に強みがあります。デュアルトーニングではピコパートを担います。

Clarity II · 755/1064nm
クラリティ2
二重波長アレキサンドライト・Nd:YAGの二重波長で、表在性・深部の色素を同時に扱います。肝斑とともに現れる血管病変や赤みまで幅広く対応できます。

Iontophoresis
イオント
美白 · 再発ケア微弱電流で美白・鎮静成分を皮膚の深くまで届けます。トーニング後にメラニン生成を抑え、再発を管理する補助ケアとして、肝斑治療の完成度を高めます。
At a Glance
ひと目でわかるトーニング機器
| 機器 | 方式 | 主なターゲット |
|---|---|---|
| ハリウッドスペクトラ | ナノ秒レーザートーニング | 肝斑・肌トーン |
| ピコプラス | ピコ秒ピコトーニング | 頑固な肝斑・再発色素 |
| クラリティ2 | アレキサンドライト・Nd:YAG二重波長 | 表在・深部色素・血管 |
| イオント | 微弱電流による美白薬剤の伝達 | 美白・再発ケア |
※ 施術の効果・反応には個人差があり、副作用が生じる場合があります。
Real Results
実際の治療レビュー
メロウ皮膚科(永登浦)で肝斑をレーザートーニング・デュアルトーニングで改善した実際の治療レビューです。カードを押すと詳しいレビューをご覧いただけます。

Expert Care
肝斑治療は消すことではなく
「整えること」です
クォン・ヒョンイル院長 · 皮膚科専門医
肝斑は急いで強いエネルギーで消そうとするほど刺激を受け、再発します。表皮肝斑なのか真皮肝斑なのか、混合型なのかをまず見極め、出力を下げて分けてアプローチすることが結果を分けます。
どの波長を、どれだけ、何回に分けるか — その設計で肝斑治療の結果が分かれます。診断からトーニング、経過管理まで専門医が直接担当し、低刺激に整えていきます。
★ メロウ 肝斑・トーニングケアの原則
- 肝斑のタイプ・深さ別に波長・出力をオーダーメイド設計
- 低出力で分けて、再発なくゆっくりと
- 複合・難治性の肝斑はデュアルトーニングで併用
Before & After Care
肝斑治療の半分は
施術後の紫外線ケアです
トーニング後は一時的な赤み・腫れ・かゆみが生じることがあります。特に紫外線は肝斑再発の最大の原因のため、施術後は最低1週間は紫外線への露出を避け、日焼け止めを継続して使用し、保湿に気を配ることが結果を左右します。
あなたの肝斑に合ったトーニングを、
カウンセリングで見つけましょう
表皮・真皮の深さ別の精密診断と、レーザー・ピコ・デュアルトーニングで、メロウ皮膚科(永登浦)であなたに合った肝斑治療を見つけてください。
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